木曽が変る 事例2 (2006,10月8日)

「村井仁 新知事に期待すること」

 村井仁さんは、今年、8月6日投票日の県知事選挙で田中康夫前知事との一騎打ちを終え勝利し、いま、新県知事として、いよいよ長野県の地図を塗り替えようとしています。まず、県政の中枢機関である、県庁の組織改正が進められます。経営戦略局の廃止、コンシェルジェ、ユマニテ、チーム、ユニットの名前も消えます。県の組織は県民の誰もがわかる名称と組織内容がいいと思います。

 さて、村井仁さんは木曽出身であり、20年間の代議士時代を通じて、木曽のような少子高齢化が進み、面積が広く行政効率の悪い地域の基礎自治体の行財政内容やそこに住む人々の気持ちをよく理解している知事です。村井さんには、このような地方の苦しい実情を理解しながら県政運営を進める過程は、幾多の困難もありますが、透明性の高く県民が理解でき、施策に県民の声を反映できる県政運営をして欲しいと思います。また、今回就任した2名の腰原副知事、板倉副知事と共に市町村や国と連携、協調して県の再構築を果たして欲しいです。私も村井さんは誠実な温厚な人柄だと思っています。村井さんには県知事職は激務であるので体に留意して政務を進めて欲しいです。

 一方、国では、小泉首相が任期を終え、退任し、安部新首相が新内閣を組閣しました。今後、国の三位一体改革がさらに進む中、国は道州制担当大臣を置きました。国は地方に権限、財源移譲を進めていますが、地方交付税や補助金の削減等地方の財政が疲弊するほど地方に負担を課している状況にあります。
この10月より、医療制度の改定、障害者自立支援法等が施行され、国民生活は大変な時代を迎えています。生活保護世帯も百万世帯を超え、まさに社会事情も混沌としてます。

村井さんはこんな時代に知事になったのは確かに大変だと思いますが、県民が決めた県政のトップリーダーです。みんなで応援しなければなりません。県政は「壊すから創る」のステージに来ています。村井さんが言う「超田中」を目指して欲しいです。県議会も車の両輪として知事と共に県政発展のために努力しなければなりません。私は、知事とは是々非々の立場で積極的に県政運営に関わり、県民が県議会に意見を気軽に言える環境を作っていく必要があると思います。県民が今、何を県政に求めているのか常にアンテナを高くして県民にわかりやすい県政を構築したいです。


村上淳は
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を喜んで行います。
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